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2010年12月24日金曜日

メリー・クリスマス!イランにもいるクリスチャン。人口の2%ほどはクリスチャン

メリークリスマス!
と言っても、こういうのは、冬至がこういう行事のもとになっている。
ブログのタイトルにもあるが、イランでは、冬至をShabeYalda(生誕の夜)という。太陽の誕生日だろう。
中東では、一日の始まりは夜明け前からなので、いろいろな行事はその前の晩からはじまる。
イランでは、冬至の前の晩、2010年は12月21日の夜、家族で集まって、果物を食べたり胡桃やピスタチオのナツ類を食べる。
今晩はクリスマス・イブ。いつからこの日はクリストの誕生日になったのか??考えたことはありますか?私も調べないとわからないけどさ。
イランでは、人口の2%ほどがクリスチャン。イランに多いクリスチャンはアルメニア教派に属するけど、それでもワインを飲んだり、ツリーを飾ったりする。
クリスチャンの皆さん、おめでとう!