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2011年5月6日金曜日

イランの妖怪物語?アフマディネジャドは辞任する予定?

2009年の大統領選挙で総評数の63%を取得したはずのアフマディネジャドだが、最高指導者のハメネイと馬があわないからって、辞任する可能性は出ているようだ。嘘で固められた選挙の「正し」さを一番主張したのはハメネイだったのでは?首都らの道路で多くの人が不正を訴えて出ていたなか、金曜礼拝で「アフマディネジャドは候補者らの中で一番、僕に近かい候補だった」と主張したのはハメネイだったのでは?あのテレビ中継をある東京のテレビ局の報道局で同時通訳していたのを忘れることはできないのに、本人は忘れたのか?
憲法も含め、法という法のすべてを無視してきたのを忘れたのか?
最近は旧保守派(何を守るのかはわからないから、日本のメディアの「保守派」、「改革派」に抗議するため、旧をつけている)は、今、互いに攻撃し始めている。
ネジャドの親しい知人ら十数人が革命防衛隊によって、逮捕されている。その罪は、妖怪、ジッンナ、の助けを借りて政権運営していたと。
わけのわからない。夏じゃないのに、妖怪はなんだよ?金曜礼拝のイマームをする妖怪はいるのでは??
政権だけではなく、体制も、「妖怪」も持たないイランだ。
風刺画でこの辞任劇はhttp://touji-shabeyalda.blogspot.com/2011/04/blog-post_1823.html