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2011年5月15日日曜日

イスラエル建設の日「ナクバ」に殺されるパレスチナ人ら

今年で63回目となるイスラエル建設日。
イギリスなどの帝国らが第二次大戦後にそこで作った国はイスラエルと名づけられた。イスラエル建設の日をパレスチナ人も含め、中東のほとんどの国で「ナクバ」と呼ぶ。大災厄という意味になる。
今年は、中東革命が続く中、隣国のシリアとレバノンからも多くの市民が、イスラエル軍を非難した。イスラエル軍が射撃をして、デモの人が殺された。
中東の最大の問題であるイスラエルの存在は、どうにも許されない。イスラエル生まれの人たちは今更、どこに行けばいいのかという質問はあるが、昔からそこに住んでいたパレスチナ人はどうすればいいの?
中東における現在のイスラエルについて、前に書いたものhttp://touji-shabeyalda.blogspot.com/2011/04/blog-post_681.html