素敵な読者の皆さん

2011年5月28日土曜日

泥棒の仲間割れという映画は面白すぎる!

イランの政治は今、面白い映画のようだ!「アイツらはタバコ輸入を無断で輸入している」と叫ぶアフマディネジャド一派がいれば、「900万人に金を配って2009年の大統領選挙で票を得た」とアフマディネジャド政権を非難するハメネイ一派がいる。
そこで、「おい、おい抑えて!」と仲介に入る人もいる。
面白すぎる映画だ!
しかし、この泥棒劇で一番哀れなのはイラン国民だ。
前、書いたものはhttp://touji-shabeyalda.blogspot.com/2011/05/blog-post_9621.html
「イランの今の政治と社会」のラベルでお読みになれば少しお分かりになるかも。