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2011年6月1日水曜日

モサデグ首相(モサデク)とも、バザルガン首相の友人サハービ氏が亡くなり、娘は葬式で殺された

HalehSahabi(ハーレ・サハービ)さんは今朝、父親、Ezzatollah Sahabi(エッザトッラー・サハービ)の葬式に参加したさなか殺された。この文書を投稿するさなか、怒りで震えている。なぜ??家の前から運ばれるご遺体と募った人々を守るために、治安関係者と口論になったそうだ。詳細はわからないが、治安部隊に蹴られて死亡したとのことだ。
手に花をもっていたと。

イラン石油の国有化を60年ほど前に実現したモサデグ首相(モサデク首相)。32年前に革命直後に、首相となったバザルガン氏。二人の友人でもあった父親のサハービ氏はパーレビ王とイスラム共和国時代であわせて15年も刑務所に入れられた。ベラヤテ・ファギーフ(宗教指導者による国家統治)に最初から反対していた人だったが、論議で反対していただけだった。
彼の葬式で殺された娘、ハーレさんのニュースで手が震えている自分だ。遠くからなにができるのか。
ここで知らせる以外は・・・・