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2011年7月6日水曜日

シリア:携帯で撮影している最中に殺される青年

ネットに自国の悲惨な状況を明らかにしようとする一般市民がいかに危険にさらされているのかを証明する残念な映像だ。
携帯で警察か治安部隊の射撃を撮影している青年が、撮影された人の銃弾によって殺される。
ここで彼がとった映像を載せるのは心苦しいが、名前も顔も知らない人の最後の意向を尊重して、載せます。ご冥福をお祈りし、家族や友人らに哀悼の意をおくります。
イランの投稿サイトBalatarinでこの映像はたくさんの評価を得ている。
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勝手に対イスラエル前線となったシリア人の怒り