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2011年9月7日水曜日

200日間も自宅軟禁されたムサビ氏とラフナバルド婦人が「選挙はありえない」と

今日第10回大統領選挙の候補で、元首相のムサビ氏から200日(7ヶ月)ぶりに情報がでた。「今のままでは、議会選挙への参加はありえない」と娘らに話した。
ムサビ氏は3月に亡くなった父親の葬式に出たときに参加者らに「我慢、我慢、我慢」と声をかけた。今回は「将来が明るい」と言った。新聞もラジオもなければ、ペンや書き物も取り上げられている。彼は、自らの状況について「俺らのことを知りたいなら、ガブリエル・ガルシアの『誘拐の知らせ』を読んでください」と話したそうだ。
コロンビア人作家でノーベル文学賞をとったのガブリエルさんのこの本は読んだことがない。早く読もう。
ムサビさんの発言の影響は非常に大きい。軟禁されているからこそ、なお大きい。