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2012年9月26日水曜日

160人をつれてNYへ「旅行」している大統領という名の人

ネジャドが選挙(?)でイランの大統領となってから8年がたつが、その8年間で8回も米国のNYに国連総会に出席でいる。それも100人以上の同伴だか、同行で!今年は160人も連れている。結局ニューヨークは憧れの場所だと言えばいいのに。国連総会で「世界問題の解決を提案する」んだとかイラン国内で語って、予算をがっぷり持っていく。憲法だとか、法だとかがあることにされているけど、どこに??原油でえる予算はいくらなのか、誰もがいえない。予想しかない。米国ビザ申請で結局、2人の大臣も含め20人に許可下りなかったから、今回は160人を連れてアメリカ合衆国へ行っていることがわかった。インドは10人以下だと知っているけど、日本は10人か20人程が国連総会に行くのだろう。誰か、その数字を知っているんなら、コメントで教えてください。
ネジャドは8年前から米国旅行(?)へ行くたびに米国メディアのインタビューばかりを受ける。英語も話せない彼は、目立ちたいだけで、ペルシア語記者らのインタビューをほとんど受けてこなかった。今回はそのメディアからひどく侮辱されている。彼の一人芝居をこのように侮辱しているのは、1801年に創設された米国7番目の部数があるニューヨークポストだ。新聞がネジャドを取り上げた記事と写真はこちらに
http://1freedomseeker.files.wordpress.com/2012/09/peaceofshit-11.どうこjpg


英語がお分かりならば、このPeace of Shit の裏に隠されている意味がお分かりになるだろう。とても、私の訳で言い表せないな・・・お手洗いに関連するものは汚すぎてさ?!PieceとPeaceを入れ替えれば・・・
ピースマーク、「平和」を見せながら、「イスラエルの撲滅を訴える!」という記事だ。

そもそもこのトイレのにおいのするコメントはどこから来たのかは、上のビデオに由来する。BBCペルシア語の記者が「イラン国民議会の議員らは同行の160人にかかっている予算に抗議しているが、コメントがもらえますか」と聞いたら、ネジャドはこの上ないののしりである、汚い「議員らは●×を食べている」という。このコメントが聞こえるんだか、聞こえないんだか、フェースブックや投稿サイトのBalatarinなどで多くの議論がある。「ネジャドなら、言いかねない」とか。言ったか、言わなかったのかは不明のままだが、今日現在でこのビデオだけっでも18万回以上、見られている。関連ビデオを入れれば数十万回になるだろう。ペルシア語理解者の間で、ネジャドの発言は大きな波を立てている。

風刺画にもなっている、そのひとつは、自由の女神は:「ネジャドが来ると臭いのよね」




























イラン国民の生活は30%以上の高いインフレで苦しんでいるのに、彼の発言にこれほど、時間を通やしていいのか?他にやるべきことがあるんじゃないか?
これは、こちらに書いている「カタカナを卒業した外人、あれず」にも言いたい。社会的責任だとか言って、結局はガス抜きにしかならないブログだけで書いていいのかよ?まとまった論文なり、文書なり書け!馬鹿!イランは攻撃されるかもしれないし、体制が「米騒動ならぬ、ナン騒動で崩壊するかも知れないのに、細かいことばかり書くんじゃない。まとまったものを書け!
人生には締め切りがあるのよ。わかっているのに、忘れようとするのか?!馬鹿!まともに、名前が残るように社会的責任を果たせ!バーカー!