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2012年11月12日月曜日

イランで32年間絶対タブーだった米国との関係は今や政治界各界から

イランと米国は国交を再開するために、体制内のあるとあらゆるところから声がでる。
今度は「核交渉の5+1グループとの会議をしっかりやらないといけない」という政治家も。
米国との関係を話すことに触れるだけで、逮捕される罪だったのに、今はあるとあらゆるところから「国交回復」までの話がている。タブーだったことは、もう今やどうどうと話されている。
金曜礼拝でなくても、小学生らは校庭で集まめられれば「米国に死を!」と叫ばされたのに、体制はいったいなのに「死を!」と叫ばせるのか?
ああ、哀れなイラン・イスラム共和国体制!!敵がいなくなれば、存在意義はなくなるのじゃないか?!後にイスラエルを認めて、国交回復する気なのか??
ペルシア語だが、BBCのサイトからどうぞ
http://www.bbc.co.uk/persian/iran/2012/11/121112_l39_iran-us_relations_rezaei_salehi.shtml

以前この兆候について書いたものは

イランは米国との関係を改善する。「地獄の底で!」