素敵な読者の皆さん

2012年11月8日木曜日

イランは米国との関係を改善する。「地獄の底で!」

米国オバマ大統領が再選したその日にイランから「地獄の底で米国との国交再開に向けた対話をする用意がある」とどうでもいいけど、イラン体制のラリジャニ兄弟の一人が語った!
以前書いたものを読み直していただければ

俺も間違った!と

言ったハメネイだったが、予想通り関係改善というか、核開発へつながるウラン濃縮を止めるだろう。
地獄というのだろうとなんだろうと、大きな政策変化をするだろう。
なにが「原子力が当然の権利だ!」と叫んだり、「ウラン濃縮をわが国へのケチつける材料にしているだけ」というのか。
結局、イスラム体制を持たせて、自分立ちが体制のトップに残ることにしたいだけだ。
ペルシア語でのニュース・リンクは