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2012年12月20日木曜日

性的な魅力を引き出せるからってブーツはイランの女性に禁止!

先週、東京より先にイラン首都のテヘラン市で雪が降った。(青森よりはずっと遅いけどな)
冬と言って、雪と言えばブーツだろう。
それがイランで「性的な魅力」の表しとして禁止されている!体の線が見えるからだって!
جرم: پوشیدن چکمه
イスラム教の教えというけれど、男性中心につくられているイスラム教だから、なおのことで、男性の心をくすぐるものを禁止にするのよね。高級な靴であればあるほど、いい動物の皮で作られるブーツで殺されている動物の論議をさておき、イランでも皮靴は高級なもの。
それを禁止して、履く女性たちを「ヘジャーブ(ヒジャーブ)」が乱れていて、社会秩序を壊しているとして、逮捕される女性たち。日本のメディアなどは、イランのスカーフの取り締まりを夏の紹介するけど、冬もスカーフの被り方だか、ヘジャーブの取締りがしっかりある。
取り締まる警察はなんの秩序で逮捕するんだか?これも卒論のテーマになるよ。

女性と言えば、イランの原子力施設で働くロシア人らもいる。イラン政府から彼女たちに「ヘジャーブ代」としてお金が払われているそうだ。ぺ語でこちらから引用http://www.digarban.com/node/10268?fb_action_ids=483329998375417&fb_action_types=og.recommends&fb_source=aggregation&fb_aggregation_id=288381481237582

外国人の働き手にお金まで払って、スカーフを被らせて、イラン人の女性たちをブーツを履いているから逮捕する!
なかなか魅力的な「イスラム共和国」に見えないか?