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2013年2月20日水曜日

ウランは濃縮されたがイランは貧弱になった

イランの貨幣価値がこの1年で3分の一になった。
簡単に言えば、外国から買われているほとんどのものの値段は3倍になっている。日本で言えば米にあたるナンに使われる小麦のほとんども外国産だ。
なにを高々5%にも満たないであろう電気力にために、原子力のための濃縮と言って、それにこだわるわけ???
ここまでまずくなったのは、日本をはじめ世界から経済制裁のせいだけではない。アフマディネジャドのどうでもいい経済政策は金のばら撒きというか、紙幣増刷の政策でしかないことも最悪な影響を与えている。この女の子の目は頭から離れられない。だからって、なにもできない。7000キロも離れている日本で叫ぶしかない!