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2013年7月21日日曜日

2013年ラマダン明けのイランからいいニュースが流れるだろう

昨日、7月20日の明治大学での研究会で詳細を話したが、イラン情勢は明るい。期待も込めて書くと、ラマダン明けごろにいいニュースが流れるだろう。その理由は主にこの4年間の緑運動の全員、一人一人の抗議に由来する。イラン国内はエジプトと違って、新憲法を作るのではなく、イスラム憲法をまず完全に実施することになるだろう。混乱は要らないとして、ネット等で多くの議論が展開されている。
その一部に反人種差別活動家の南アフリカのネルソン・マンデラ言葉が引用されている。例えば

写真: ‎به راستی یک انسان میتونه چه قدر بزرگوار باشه.... او به خاطر کشور و ارمانش تمام کسانی که او را ازار و زندانی کرده بودند را بخشید ...
ما کجا و انها کجا ؟؟؟!!!‎
なぜなら自由であるとは単に自分の束縛を捨て去ることではなく、他の人の自由に敬意を払い、高揚するために生きるという意味でもあるからだ。

8月上旬に新政権が就任すると同じころ、いいニュースが流れることを期待しよう!期待!