素敵な読者の皆さん

2013年12月27日金曜日

巨人の肩の上に立って遠くをみる


イランと米国の関係を岩波書店の世界誌ように書いています。

お名前も知らない巨人の肩の上に乗って遠くを見ていることをつくづく実感しています。
2014年1月8日発売の同雑誌に「同盟国イランとシリアの関係」を書いた。シリアを取り巻く会議は同じく1月に予定されている。イランは呼ばれるかどうかはちょうど議論になっている。

その前にほとんどの図書館に入っているはずの世界誌をお読みください。イランとシリアの関係を日本語で書いている人は知りません。ペルシア語でも・・・?いずれにしても私は巨人らに支えられている。お顔も存じ上げている編集者はその一人ですけど。御礼を申し上げます。

どうしても、お名前と著書を申し上げたい他の巨人らは

Earvand Abrahamian
Ervand Abrahamian’s book on Iranian history released

板垣雄三先生

2013年12月13日金曜日

北半球の冬至とクリスマスの関係

このブログのアドレスをみればわかるように、3年前の冬至から始めた。
一番、夜の時間が長い日であって、北半球では当然ながらこの日を境に日中の時間が増える。
農業も含めて、普通に暮らしている人にとって嬉しい日のはずだ。
イランではShabeYalda、「生まれる夜」、(太陽が生まれる意味)として家族が集まって、赤い果物やナツを食べる。
どっちにしても、クリスマス・イブと冬至の夜の関係は明らかだ。なにせ、一日の始まりは陽が欠けた時間からだ。

キリストの生まれたときなんて、だれが計っていたのか?子羊が見守っていたとも聖書に書いているけど、それは春から秋のころだろう。冬ではないだろう?!今の12月25日の日と決めたのは数百年後のことであって、冬の祭りに合わせた方が人は集まると見込んだのだろう。つまり、クリスマス、キリストの降誕 を冬の祭りにあてただけだって。

飾り物なども考えてみたら、冬との関係はわかるはず。そして、キャンドルか、灯りの油はどこからかも考えてくださいよ。エルサレムの教会では・・・
さああ、ネットで調べてみてください

2013年12月9日月曜日

この日曜日、12月15日にイランと米国の関係はまた変わるかも(マンデラ氏の埋葬式で・・・希望的観測)

何世紀に一人いるか否ないかの人だったマンデラ氏の埋葬式はこの日曜日、2013年12月15日に行われる。世界60各国以上の首脳が参加する予定。アメリカは、オバマ夫妻、ブッシュ夫妻、それにクリントンも行くそうだ。
これは、もしかしたら埋葬式外交になるかもしれない。イランにとってもだ。

まだイランからの参加者が決まっていない。しかし、過激派とも呼べるケイハン新聞は「オバマ大統領との面会は危険!」との記事を書いた。これは、内政と外政を知っていれば、もしかしたら、もしかしてマンデラ氏の埋葬式にイランから大統領が参加するかもしれない。かもーーー
イスラエル首相のネタニャフが「大きな費用がかかるため出席を辞退」と表明した。これもまた何か裏で話し合いがあったかもしれない。(米国に止められたという希望的観測?!)
日本ではこの偉大なヒーローの歴史的重要性がそれほど認識されていないように思う。というのも、安倍首相は行かずに、皇太子と岸田外務大臣だけが参加する。安倍首相は行かない理由は??
日本の人権意識の乏しさがあらわしているかもしれないな!外交の場に行かないと日本はおいておかれるよ、安倍さん!
21世紀最大の弔問外交が行われようとしているときに、日本はこんなことでいいのだろうか!

いずれにしても、この日曜日はあの偉大なマンデラ氏の埋葬式もまた偉大なものになる。

2013年12月7日土曜日

マンデラ氏の言葉「許すけど忘れない」

マンデラ氏が亡くなったことは、イランでも大きな反応が出ている。政治家に限らず一般の人々もだ。前にこのブログで紹介したように
「許すけど、忘れない」

写真: ‎به راستی یک انسان میتونه چه قدر بزرگوار باشه.... او به خاطر کشور و ارمانش تمام کسانی که او را ازار و زندانی کرده بودند را بخشید ...
ما کجا و انها کجا ؟؟؟!!!‎

思想と行いが世界に影響を与えた人を亡くして残念きわまりないことだ。安らかに

2013年12月5日木曜日

イスラム教徒の礼拝方向と丸い地球!


イスラム教徒らは今のサウジアラビアにあるメッカ市に向かって礼拝する。
でも、もしかして、そのイスラム教徒がまったく裏に向かっても礼拝が正しいかもしれない。
地球が丸いのよ!上の写真を見たらわかることだな。
1400年前(日本で言えば、飛鳥時代)のマホメド預言が知らなかったのかもしれない。コーランにそれについて書いてないのよ!
こうしたところに住んでいるイスラム教徒らはどちらに向かうのかな?テレビ番組向きかも?
宇宙飛行士は??

今後は小話のような大話を書こうかな?!